ANA国内線【PR】
キミといる時間が
テストが返ってきた。
数学はやばいな。

今日は日直だし週末課題集めなきゃだし生徒指導室行かなきゃだし。
忙しかったなー。
やっぱり依里は頭よかった。

お昼、千鳥たちと食べた。
依里との感じを話すと、
「うちやったら絶対距離とるわぁ」
と言われた。
千鳥が言うには、自分の時間がなくなってるらしい、ほんとに。
疲れが取れないのは、ほんとにそうなのか。

帰って、Thinkに行った。
ロックかっこいい。踊りたい。
どうにかステップならいけそう。
あー、やりてぇ。

家に帰ると、依里から電話。
いくつか聞きたいことを聞かれて、それに答える。
それだけで終わりかと思えば、世間話に突入。
「最近、依里といてあんま笑わへんよな」
「え…」
そんなことを言われてドキッとした。
「そ、う?リラックスしてるからだよ」
慌ててそう言った。
そして、夏休みなにがしたいかを考えた。
なんでいまから?
「おまえ花火大会行くからいいんじゃないの?」
と言うと、
「でもkeiと一緒ちゃうやん」
「あぁ…」
とのこと。
心が苦しいよ。

もう、どう接していいかわからない。
# by kei_tacky | 2006-05-22 23:23 | 日ごとに
どうして
試合だから遠征。
しかしまぁ遠い、し、暑い。
駅でボコボコにされた血だらけお兄さん見つけた。
アイタタタだね。

1試合目は勝った。
自分は6番ライトで出場。
まぁまぁうまいことできたかなー、という感じ。

2試合目には5番キャッチャーで。
うぅーん、依里、今日は調子悪いんだな。
ボロ負けになった。
ファーボールが多いときついね。

試合後、依里につれられて先生のもとへ。
相手チームの先生に、ピッチングについて教えてもらっていた。
自分は、結局数回受けるだけであとはぼんやり。
……ザワッとしたなにかが体をめぐった。
ピッチングのときだってそうだ。
いつもいつも見られてるのはピッチャーだけで。
受けるだけの存在として使われてる気がしてならない。
自分なら絶対、コントロールには自信があるのに。
これでも1日に4試合フルで投げられるほどのスタミナがあるのに。

…ピッチャーは、自分が、

とそこで、ハッとした。
なんて嫌な考え方をしたんだろう。
馬鹿らしくて、悲しくて、悔しかった。
自分はどのポジションになろうとも妥協しようと決めたのに。

全然、ピッチャーであることを捨てきれていなかった。
最悪だ。

その後は少し凹んでいた。
依里が心配してきたけど、あまり話したくなかった。
なんなんだよ、この執着心は。

帰りの電車では、小田村にすごい笑わされた。
あの風じゃ、確かにあんな髪型になるよな。
無条件に笑わせてくれて、心が少しだけ楽になった。

その日の夜、依里から連絡網が回ってきた。
フツーに返したら【会いたい】と言われた。
昨日会ったばかりなのに。
とか思いつつ、しばらくメールを続ける。
【来週も会ってくれる…?】
そう言ってきて、肯定の返事をする。
でもチャリを買うから、早く帰るよ、と言っておいた。
すると、
【お泊まりできたらいいのにな】
残念そうな絵文字とともに、そう返信。
正直、乗り気じゃなかった。
夏休みにでも泊まればいいかな、と思って、
【お泊まりかぁ、夏休みあたりかな】
といった感じで返信する。
そして次の返信で、自分は心境の変化を覚えた。

【そんなんイヤァー!
 依里はkeiに触らなさすぎると死ぬねんで笑
 …お泊まりこれへんの…?           】

心が軋んだ。
なんでここまで執着してるんだろう、この子は。
どうしてこんなことを言ってくるんだろう。

……重い、のか?

どこかでそんな思考がうまれた。
思わず目を見開く。
依里が、重い…?
そう言えば、この感覚は菜穂さんのときにも味わった。

そうか、自分は、そう思ってしまったんだ。

彼女を、親友を、重い、と。

でも確かに、最近はまったく自身の時間がない気がする。
夜はほぼ毎日メールがくるし、頻繁に電話もくる。
毎週家に行ってるようなものだし、休日はほとんどそんな過ごし方だ。
自分は、それがどこかでだんだんしんどくなっていったんだ。

あぁ、なんてことだ。
きっと自然と、距離を離してしまう。
依存されるなんてもうごめんなんだ。
それにこのままじゃ、本当に自分は依里を突き放してしまいそうで。

どうしたものか。
いつからこんな風になったんだろう。
# by kei_tacky | 2006-05-22 17:16 | 日ごとに
言えなくなったセリフ
今日はあいにくの雨で、試合は流れた。
でも練習はした。
途中で大雨になって待機したりしたけど…
結局みんなずぶ濡れになったままでやってた。
ひどいもんだよな。

昼からは依里と一緒に帰った。
ユタカで自分はサプリメントを買う。
依里は化粧道具。
で、そこでお昼も買って、今度はコンビニ。
いっぱい買って自分がお会計。
700円以上だと、抽選できるのさ。
それでも期待はずれ。ショッキング。

依里家に帰って、ご飯を食べてソファーで新喜劇を見る。
相変わらずくすぐってくるから反撃。
何回もソファーから落ちてておもしろかった。

1時半くらいに依里が眠くなって、ベッドでお昼寝。
しばらく添い寝しようとしなかったら、
「…ねーへんのぉー?」
と不機嫌に言われて心で苦笑いをした。
「寝る、よ」
睡眠時間が極端に少ない自分は、ぼんやりしたまま添い寝した。
顔色が悪いだのくまがひどいだの散々言われてしまう。

依里はすごいたくさん寝てた。
自分は一回起きてからはずっとぼんやり。
テレビを見て、依里を見て、またテレビを見て。

ようやく起きて、そっからギューっと抱きついてくる。
自分の鎖骨の辺りに顔をうずめるのが気に入ってるのか、よくそうする。
少し暑いくらいの空間だった。

うつ伏せでぐでーっとしているとき、ポンポン、と急に依里が頭を撫でてきた。
いきなりですごいビックリして、それでいてなにかがプツン、と切れてしまいそうで。
思わず反対側を向いたら、またポンポン、と撫でられる。
まるでなにかをわかっていたかのようだった。
泣いてしまうかと、思った。

一回だけちゅーして、色々話して、帰ることにした。
起き上がって、いつもの体制でギューっとする。
呼吸の頻度がおかしい自分に、きっと気づかれたと思った。
「しんどかったら、ちゃんと言うんやで?」
「……うん」
「わかってる…?」
「うん」
本当に、心から心配してくれているんだろうな。
嬉しくて、心が少しだけキュッとなった。

立ちあがって、エナメルバッグをかけて、
「さ、じゃあ、帰るね」
と背を向けて一歩踏み出した。
踏み出したが、それ以上は進めなかった。
依里が後ろで、エナメルバッグを引っ張っていた。
くるっと後ろを向いて、にこっと笑う。
依里もかわいくにこっと笑う。
「…帰る、ね」
「うんっ」
返事はいいんだけど。
再度前を向いて一歩踏み出す。
ぐいっ
また引っ張られる。
振り向いて、そんで、にこにこ。
「………えへへw」
「あははは」
頭をポンポンとしてやる。
すると、依里が体を寄せてきた。
立ったままギューっとする。最近の別れ際。
「なんでもするって、ゆったやんな…?」
ボソッとつぶやく依里。

なんでもする。
これは、依里が自分をくすぐってるときのことだ。
「あはははははwまじやめてww」
と自分が苦しんでるときに、
「なんでもします、は?」
なんて、若干S気のある笑顔で自分に言わせたんだった。

自分は、小さく笑って、
「なにがいいの?」
と聞いた。
すると、依里は、
「ワープして」
というミナクルな発言。
「できる範囲にしてくださいΣ(´□`;)」
そうつっこまずにはいられなかった。
スッと離れて、額を合わせてくる。
これも最近よくしてくる仕草。
「…帰らな」
「うん」
こうして、自分は家に帰った。

よく引き止めてくれるよね。
…でも、そゆトコ、好き。

言えなかったことがいっぱいあった。
『好き』が言えなくなっていた。
恋愛感情が芽生えたわけじゃない。
ただ、なぜか、言えなくなってしまった。

なんでかな。
# by kei_tacky | 2006-05-20 22:52 | 日ごとに
一体どこに
テスト3日目終了。
やっと半分過ぎた…本気で疲れる。
なんでなにもしてないのに疲れてんのかわかんないけど。

依里はなんだかんだ言って努力家だから、がんばったんだろうな。
比べて自分は、2年生ナメてるな。

部活も正直、楽しいと感じなくなった。
別人を演じている気がして。
「受けたってくれ」
って、ヤマさん、言いながらどうせライトで出すんでしょ。
いままでそこで練習してきた人に失礼だよ。
気まずいじゃんか。
いまとなってはきっと、美里とかのが捕球うまいって。

…ほんとは、どのポジションがやりたいんだろ。
やっぱりピッチャーが捨てきれない?
と言われれば、確かに、と肯定しそう。
けど。
多分、いろんなトコなんだろ。
それをいいことのように言われたけど、自分はただの不安要素でしかない。

これって贅沢なの?よくわかんねぇな。
やりたいトコ聞いといて、結局やらしてくんないんだよ?
なんだよ核って。一人でやるもんじゃないんよ。

あーちくしょぅ、イライラする。
# by kei_tacky | 2006-05-18 18:38 | 日ごとに
好き、という少量の恐怖
せっかくの記念日なのに。
相変わらず、菜穂さんと音信不通になったことを引きずっていた。
ま、そう簡単に開き直れないよね。

とりあえず、明るめなメールを送ってうなだれる。
……返事がなかった。
多分、寝てるのかな。

この日は久々にどっと弱音を吐いた。
ちゃんと受け止めてくれて、その上で大事にしてくれて…

本当に嬉しかった。

でも同時に少し恐かった。

こんなんを好きになった人を、幸せにしたことがない。
あの人だって、菜穂さんだって、依里も例外じゃないかもしれない。

………自分、は。

信じたい。
これからもきっとそばにいてくれることを信じていたい。
そうじゃないと、崩れてしまう。
いつかは解放しなきゃと思う心も、次第に薄れてきてるから。

窮屈じゃないように、できるだけそっと。
# by kei_tacky | 2006-05-13 21:38 | 日ごとに
殺した
人を殺した。
と言うと大げさ?いや、そうでもないか。

心を殺した。

重かった。
苦しくて仕方なかった。
きっとそれがバレたんだろうな。

あぁ、取り返しのつかない状態だ。
死んだらどうしようか。
自分まで死ぬか?なんてこと、するわけない。

ひどい人間だ、ほんとにひどい人間だ。
消えてしまえばいいのに、自分なんて。
# by kei_tacky | 2006-05-12 21:14 | 日ごとに
死んだ
もともとの自分を殺すことにした。
大事な友達に嘘がつけたら、それが確立すると思った。

それが、いま、できてる。

優しい言葉を無理やりつくって。
静かに泣きながら、相手の喜びの内容に返事を返す。
実に滑稽な状態だ。

もう、ダメだ。

なにもかもダメだ。
いまの自分、ばいばい。

胃が痛いよ。

だれも助けてくれないのは自分のせい。
突き放したから。
でもバレてないよ、大丈夫大丈夫。

ついに一線引いてしまった。
# by kei_tacky | 2006-05-10 18:35 | 日ごとに
甘えてしまった
依里に言われた言葉にグサッときていた。
それをピッチングのときに思い出して凹んだ。

「依里、メグミちゃんがキャッチがいい」

自分じゃない。
彼女は、自分をはずした。
一気に居場所をなくした気がして、愕然としていた。
そして今日。

家に帰ると、メールで【依里の家きて♡】ときたので行く。
途中でそのことをずっと考えてた。
でも、顔を見た途端にへにゃっと笑ってしまう。
ほんと単純だ。

ソファーでくすぐり合っていちゃついて(!?)、ベッドでお昼寝をした。
くすぐるときは、
「離れたくないのぉー」
とか言ってうまいこと横腹あたりに手を当ててくるんだけど、
「私もいま離れたくないねんかぁ」
なんて反撃すると、
「や、やっぱり手ぇつなぎたい気分やわぁー!!!」
とすぐに降参する彼女がかわいい。そしておもしろい。

ずっと寝て、ギューッとして、それからいつもの…
甘えてくる依里に、心のどこかが痛む。
でも、強く抱きしめていたかった。
離れていってしまうような気がして。
実際、また自分から離れて行きそうだったけど。

結局こらえられなくなって、ぐっとうつむく。
依里の腕が回ってきて「どうしたん?」と聞く。
どうしても言いたくなかった。
自業自得だと思ったから。
居場所が…ないと思ったから。
少し涙が出て、ちょうどリョウからメールがきたから返事をする。
そのままうつ伏せでいたら、依里が頬にキスをしてきた。
そう言えば自分が泣くときは、嗚咽がない。
ツ―と、勝手に落ちていく泣き方が多い。
逆に依里が泣くときは、結構声をあげて泣く。
とことん正反対だと思った。

自分が溜め込んでいたことを言うと、依里もちょっと目が潤んでた。
どうやら誤解だったみたい。
誤解さしたことにすごい罪悪感を覚えたみたいで、何度も謝ってくれた。
ちゃんと仲直り。
泣いたから、照れ隠しにイチゴオレを飲みに行った。
戻ってくると、
「イチゴオレの匂いがするー」
と言って顔を近づけてきた。
「飲んだからやん」
なんて笑うと、
「ちゅーしたらイチゴオレの味するかな」
依里はそのままキスしてきた。
ちょっとびっくりした。
それから、もっかい自分がキスする。
お母さんが帰ってきた瞬間だったから妙な気分だった。

そして、帰る時間。
起き上がって、依里はベッドに座って自分はソファーに膝立ち。
それから抱きしめ合った。
思いっきりギューっとされる。
それからパッと離れて、落ち着くヒマもなくキスされた。
一瞬触れて、それから長いキス。
そのとき、するのとされるのはやっぱり違うと思った。
めちゃめちゃドキッとした。
と言うかびっくりした。なんかそんなんばっか。

なんか今日は自分がすげー甘えてた。
「そんなに離れたくないの?」
とふにゃっとした笑顔で言われ、恥ずかしくて、
「…わからん」
なんて言いながらギュッとした。
依里もすごいギュッとしてきて、なんだか寂しさが増した。

わからない、は、イエスのサイン。
いつか気づくんだろうか。
もう気づいてんのかなぁ。
まぁいいか、今日はほんとにオトされるかと思ったよ。
# by kei_tacky | 2006-05-07 00:12 | 日ごとに
片方のイヤリング
今日はほんとに暑かった。
半そでで部活。とにかくピッチングを受けていた。
つ、か、れる。

それから、いったん家に帰った。
シャワーを浴びて、着慣れない感じの服を着る。
依里からメールがきて、迎えに行った。
自分が誕生日にあげたネックレスをしててくれた。

バーミヤンでご飯を食べる。
そこでシオミ先輩に会った。びっくり。
結局、自分の家にくることに。

初めて依里を家にあげた。
なんだか不思議な気分。
勝手に人のベッドに寝転んだりしてた。やめろよ。
あんまりひっついたりはしなかったけど、楽しかった。
一緒にご飯も食べたし。

帰りは、また2ケツで送って行った。
ひたすら眠いらしく、途中で背中にひっついてきた。
腕を前に回されて、ピタッとくっついてくる。
すごいドキッとしたけど、なんだかおかしくて心で笑った。

次の駅まで一緒に行った。
ダンススタジオを見学。
歩いてるとき、ずっと手を握ってたからみんなにじろじろ見られてた。
恥ずい…
ダンス楽しそうだった。やってみたいな。

片方のイヤリングを残していきたかったらしい。
忘れないように。
そんなことしなくたって、忘れやしないのにね。
# by kei_tacky | 2006-05-05 23:00 | 日ごとに
なんだか
もうなにに悩んでんのかわかんねぇや。
自分が一番謎。

でも、おまえだけは必要なんだ。
なんで?って聞くなよ、理屈じゃないんだから。

人間はさ、考えないってのは無理なんだ。
だから自分は、なにも考えないでいい時間、が欲しいんだ。
きっと、そうなんだ。

だからおまえが必要。
おまえが隣にいてくれれば、なにも考えずに済む時間ができるんだ。

それくらい、好きなんだ。

わかってくれよ、頼ってないとかじゃないってこと。
そりゃ、多少自分が勝手に疲れて諦めてるときもいっぱいある。
けどね、ほんとに、好きなことに変わりはないんだ。

隣にいてくれよ。
こんな崩れた自分が、形成できる場所に、なってくれよ。

いままで通り、あいしておくれよ、ハニー。
# by kei_tacky | 2006-05-04 22:42 | 日ごとに


< 前のページ 次のページ >